下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号
そこで、私も昨年も提案したんですが、今この避難所運営マニュアルというのが、これ職員用だと思うんですが、こうしたものができてます。コロナ禍に対応するというのもできています。私はできれば、その連合自治会の方にもこうしたものをお示しし、地域版の避難所運営マニュアルを、やはり今、平時のときに地域にどうするかというのを、この避難所をどうするかというのを作っていこうという話し合いを始めていただきたい。
そこで、私も昨年も提案したんですが、今この避難所運営マニュアルというのが、これ職員用だと思うんですが、こうしたものができてます。コロナ禍に対応するというのもできています。私はできれば、その連合自治会の方にもこうしたものをお示しし、地域版の避難所運営マニュアルを、やはり今、平時のときに地域にどうするかというのを、この避難所をどうするかというのを作っていこうという話し合いを始めていただきたい。
昨年、市では避難所運営マニュアルの新型コロナ感染症対策編が作成され、避難所の設営の研修や訓練などが進められています。コロナ禍では、安全な親戚・知人宅、ホテル、自宅の安全な場所といった分散避難が求められます。 しかし、指定避難所への避難がなくなるわけではありません。
調査では、避難所運営マニュアルにおける新型コロナウイルス感染症対策の状況について、執行部の説明を求めるとともに、令和2年9月6日に発生した台風10号に伴う避難所の運営状況について確認を行いました。
本市では、円滑な避難所運営ができるように、緊急避難場所運営マニュアル、避難所運営マニュアルを作成しています。この中では、高齢者や子供などへの配慮の例を示しており、ペットに関しては、動物アレルギーの人などへの配慮や可能な範囲でペット専用のスペースを確保することが望ましいことを示しています。 こうしたマニュアルを受け、各地区では自主防災会を中心に各避難所の自主運営マニュアルの作成を進めています。
まず、感染症リスクを避けるための統一したマニュアルについては、コロナ禍での避難所運営に当たり様々な配慮が必要になることから、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた職員向けの避難所運営マニュアルを作成し、5月末に全職員に周知し、運用をしております。
市では、6月に避難所運営マニュアル、避難所における新型コロナ感染症対策編が作成され、この夏の豪雨・台風時には、マニュアルを生かす動きが求められました。11月には防災危機管理課が設置され、課内には避難行動対策室が新設されています。
◎総務部長(植田恵理子君) まず、ことしの6月に新型コロナウイルス感染症対策、これを考慮した上で避難所運営マニュアル、これを改定し、マニュアルに基づいた避難所の運営を行っております。
次に、下関市避難所運営マニュアルが6月に改訂されましたが、周知はどのようにされているでしょうか。
防災について(1) 防災会議のメンバーに女性はど のくらい入っているのか (2) 下関市避難所運営マニュアルが 改定されたが ①周知されているか ②自治会やまちづくり協議会など との連携はどうなっているか ③自主防災リーダー研修会に女性 はどのくらい参加されているか ④備蓄品の中で女性の視点から生 理用品・紙おむつ・粉ミルク・液 体ミルクは準備されているのか (ミルク
また、本年7月には避難所運営マニュアルの見直しがされ、6月には「避難所における新型コロナウイルス感染症対策編」が策定されております。内容についての細かい質問は後ほどいたしますが、ここでは既に見直しがされておりますマニュアルを基に、先ほどの地域との連携で各地域ごとの特色を生かしたマニュアルの策定も必要なのではないかと考えます。 地域によっては、予想される災害も違い、要援護者の人数等も違います。
さらに6月末には避難所運営マニュアル新型コロナウイルス感染症対応編を作成いたしまして、2回目の業務説明会では間仕切りの組み立て方、感染症を考慮した受け付け手順の確認や防護服、マスク、手袋などのつけ方、外し方など本番を想定した研修を行ったところでございます。
◎総務部長(藤本泰延君) 今年は新型コロナウイルス対策ということで、新たに避難所運営マニュアルの新型コロナウイルス対策編ということを作成をいたしました。
避難所運営につきましては、職員向けのマニュアルを作成しており、今年度は感染症予防の観点から、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所運営マニュアルを追加し、避難所運営を実施しております。避難所の開設・運営については、基本的に市職員で対応することとしておりますが、状況により各自主防災組織で可能な範囲で運営に協力いただき、連携して避難所運営に当たっております。
この調査結果をもとに、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた職員向けの避難所運営マニュアルを作成し、5月末に全職員に周知したところです。 具体的には、避難者受入れ時における体調確認を徹底し、体調不良者は別室に案内するなど、対応フローの整理を行いました。
◎総務部長(中村広忠君) 避難所運営マニュアル、それから、避難所の点検、確認についての御質問でございます。 今回、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえました避難所運営に当たりまして、3密を防ぐ運営を行うために多くのスペースをとる、それから、体調不良者を別室に案内するといった配慮が必要になります。こうしたことから、4月中に各避難所施設の調査を実施いたしました。
こうしたことから、本市では従来の避難所運営マニュアルに加えて、新たに新型コロナウイルス感染症に対応した避難所開設・運営方針と従事する職員用のマニュアルを策定し、新型コロナウイルス感染症対策に取り組むことといたしたところでございます。
市長答弁でも申し上げましたが、避難所運営マニュアルというものを作っております。この中には、避難される方は、場合によっても、着の身着のままで、近いとこにお見えになるというのは当然だと思います。 その中で、やはりコロナ対策として、受付で発熱あるいは体調不良の症状のある方は、あらかじめ用意した個別空間、各施設の個別空間に誘導するというふうになっておりますので、受付の段階でもう隔離ができると。
新型コロナウイルス感染症対策を考慮して、避難所運営マニュアルを改訂されたという答弁が、先日ございました。どのような部分を改訂されたのか、それから1人当たりのスペースについて、これは増減があったのかどうか、これについてお示し願いたいと思います。 ◎総務部長(植田恵理子君) まず、コロナの関係に伴いまして、ゆとりのある避難所ということに取り組んでおります。
これから出水期に入って、災害のシーズンを迎えましたけれども、職員におきましては、今年度作成しました防災体制、それから避難所運営マニュアル、及びそれに基づいて新たに作成しました感染症対策編、こういったものを庁内で共有するということが大切になってまいります。
次に、避難所運営マニュアルについてお伺いいたします。現行のマニュアルは、新型コロナウイルスのような感染症が発生した場合の想定がされておりません。県内でも防府市、下松市、宇部市などで避難所運営マニュアルを見直すことが表明をされています。 本市では、マニュアルの見直しを含め、新型コロナウイルス感染症に対応したマニュアル策定に既に取り組まれておられるのか、お伺いいたします。